これまで書いて来たのは、
①筋肉の部位ごとに2,3日おきの筋トレ
:ボディビルダー等パワー系の筋トレ
②日常的に軽い筋トレ
:部活の筋トレイメージ
③日常的に強めの筋トレ
:プロアスリート(?)
と、どれがいいのかはわからないけれど、こんな
感じになります。
これを書いてる間に新たに得た情報が、
女子マラソン界というか、陸上界のレジェンド
高橋尚子さんが2021年11月12日にご自身で
投稿されたものです。
上の分類で言えば、
③日常的に強めの筋トレ
:プロアスリート(?)
に該当しますが、腹筋:毎日2000回!
高橋尚子さんはマラソン選手で、遅筋を
鍛えていたのだろうと思いますが、
瞬発系のアスリートは速筋を鍛えます。
それを踏まえて、ゴルファーはどのような
頻度で筋トレをすればいいのか?
そんな矢先に、テレビを見ていたらこんな
事実も。
早田ひなさんが特別ではなく、卓球の選手って
あんなに速く腕を振るのに、腕自体はめちゃ
細いんですよね。
多分、マラソン選手のような遅筋系の筋肉の
付き方で、足腰・体幹などが瞬発系、もしくは
遅筋系・速筋系の混合筋肉なのかもしれません。
もう、本当に五里霧中なんですが、少なくとも
彼女らは2,3日おきのトレーニングってことは
なく、ほぼ毎日だと思います。
そして、筋肉を太くし過ぎると、部位によっては
そのスポーツにマイナスに働くこともあるのかも
しれません。
筋肉量を増やすことを考えずに、毎日、負担の
ない程度でのトレーニングがよいのかなあと、
疑心暗鬼はありますが、そう思っています。
2024.8.4
高橋尚子さんの金メダルは衝撃的でした。
「田村で金、谷でも金」の田村亮子さん、
「霊長類最強女子」の吉田沙保里さん、
この3人の金メダル獲得は凄かったです。
日本中が熱狂しました。
ほかにも感動的なメダル獲得は多々あり
ましたが、個人的にはやっぱり体操の
内村航平さんです。
この方は、いつも笑顔が素敵でした。