昨日、あるメンバーさんと立ち話中に
他のあるメンバーさんがその人に、
「よお!久しぶり!」
と、背中を片手でどーん!
人違いでしたが、あんな見事な人違いは
生まれて初めて見ました。
間違えられた人は、しばらく
目のパチクリが止まっていませんでした。
そんなことから似ている人を。
プロゴルファー葭葉ルミさんと、
新大関の正代関です。
男女の違いはあり、そっくりとは言えない
と思いますが、雰囲気は似ていると思います。
続いては、同じく葭葉ルミさんと
女優の井上和香さんです。
ヤングマガジンのグラビア女王であった
井上和香さんのファンでしたので、
葭葉ルミさんは登場した時から好きでした。
で、正代関と井上和香さんが似ているか
というとあまり似てないんですよね。
まあ、それだけの話です。
もう1つありまして、
「半沢直樹」の堺雅人さんと、
「愛しのロクサーヌ」のスティーヴ・マーティンさん。
似ていると思いますし、人柄のよさそうな
感じが共に好きなんですよね。
人の良さそうな人はこんな感じになるという
ことなのかもしれませんが。
2020.9.2
正代関は2016年の初場所新入幕で
いきなり活躍したんですよね。
身体は大きいし、柔らかいため、
ひょっとすると久々の日本人横綱は
この力士ではないかと思いました。
でも、横綱白鵬と初めて対戦した時に
何か片手だけで軽くふっ飛ばされたという
内容であっけなく敗戦。
素人考えですが、粘り腰のある力士は
重心が骨盤にあるような気がするんですが、
正代関は重心が多分、肺の辺りにあります。
ですので、立ち合いの時は力を早く相手に
伝えられるんですが、重心がずれると、
下半身がついて来れずに派手な負けも。
また、あっけない負け方も比較的多い
と思います。
このままの相撲で横綱まで行けるのか、
結局、成績が安定せず、沈没するのか、
ちょっと楽しみです。
でも、どちらにしても、葭葉ルミプロに、
ひいては井上和香さんに似ているので、
勝手に力が入って来ます。
いっぽうで、序二段まで落ちた宇良関が
来場所から十両復帰。
宇良関、照強関、炎鵬関、石浦関の取組みは
見てみたいです。
彼らはみな小兵力士ですが、みな天才だと
思います。
昭和30年代後半の柏鵬時代以前なら、
みな名大関、名横綱になっていたような
気もします。