「Grossスコアの合計でも蒲信さんは負けて
いますので、まあ、完敗です。」
と、昨日、書きましたが、確かにルール上は
そうなんです。
おまけに、Netでの差よりもGrossでの差の方が大きく、
「ハンディには恵まれたけれど、それでも負けた。」
ということになります。
どうにも言い訳は出来ません。
が、JA蒲郡さんも、素直には喜べなかったはず
なんですよね。
何故か?
これは、Gross順に並べた表で、各人のクラブハンディも
掲載しています。
参加12名中、10名がどこぞかのクラブメンバーです。
で、ゴルフ慣れしているのか、クラブメンバーの
方のほうが、全体的にGrossスコアは上位です。
そして、各人の持ちハンディを考えれば、ベスグロも
JA蒲郡さんが取るべきだったんですよね。
「8」の2人を筆頭に「10」の方もいらっしゃいましたので。
かたや、蒲信さんはハンディ筆頭が「14」で、
ハンディを持っていない方(非コースメンバー)も2人。
が、蒲信にベスグロを取られちゃったんですよねえ。
その方が、「突発性好スコア症候群」だったという
可能性もありますが。
そして、もう1点。
そもそもこのダービーは、4位の人と7位の人が
それぞれ形原支店の支店長であった時のゴルフコンペに
端を発しています。
4位の方がボロ負けをして、7位の方から、
「今度、ご一緒する時はハンディ10を差し上げますよ。」
と言われたことが発端です。
が、今回の両者の個人勝負、今回はハンディ10どころか、
GrossでJA蒲郡元支店長の4点負け。
まあ、ルール上の勝負では間違いなくJA蒲郡さんの
勝ちですが、プライド勝負では蒲信さんの勝ちです
かねえ?
2022.7.20
6位の蒲信の方は、若い頃からゴルフが上手いと
評判の方でしたので、非メンバーといえど、青ティ
から「91」というのはわかります。
が、びっくりしたのは9位だった方。
まだ、30代半ばでどこのコースメンバーでもない。
それで、青ティ「94」というのは本当に驚きでした。
パーも6ホールで取っており、今からゴルフを真剣に
やると、相当上手くなるんじゃないかと思います。
また、8位の方にも驚かされました。
OUT1番、ティショットがグリーン右手前のバンカーに
届きました。無風状態の青ティからです。
青ティからのヤーデージは「366ヤード」ですので、
上りの続くフェアウエイで340ヤードほどは飛ばしたん
だろうと思います。
これには本当に驚かされたんですが、その1番の
彼のスコアが「6」(ダボ)。
これにも驚かされました。
昨日7/19(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:36
もっとも遅い組 2:38
OUT平均時間 2:11
IN 〃 1:59
降雨ガラガラで、ほとんどのメンバーさんに
逃げられました。
それにしても、INの平均時間1:59は凄いですし、
それでもやっぱり2:38かかってしまう組がお見え
という所もなかなかです。