私は車通勤ですが、新箱根という山道を使って
いることもあるためか、対向車のヘッドライトが
眩しすぎ、視界を奪われることがよくあります。
前方からやってくる車が上り坂で、こちらも
上り坂となる峠の頂点でそうなるのは仕方ない
のですが、突然そうなることが多々あります。
それで調べた所、例えば、次のような記事を見つけ
ました。
まぶしいクルマはだいたいダイハツ
「眩しい!」と思ってまもなくその車はすれ違って
いきますので、「ダイハツの車が眩しい」なんてのは
私にはわかりません。
ただ、眩しいと思うのはワゴン車、特に軽のワゴン車に
多いとは思っていますので、ひょっとするとそうなの
かもしれません。
記事から少々、抜粋します。
その設計おかしくないか?という話です。
ダイハツ車のヘッドライトはまぶしいのです。
車の運転中、対向からハイビームなどのまぶしい
ヘッドライトの車が来ると、視界の半分くらいが
無くなる時があります。
幻惑と言われる状態です。
まじで危ないです。
ダイハツの車はロービームなのに、
「なんでハイビームやねん!」と腹が立つぐらい
まぶしいのです。
前に乗っていた車がトヨタブランドのダイハツ
車でした。2年乗りましたが、何度かパッシングを
されたことがあります。
その時はなぜ私がパッシングされたのか訳がわかり
ませんでした。
その理由が数週間後にわかりました。
同車種の車とすれ違った時、ハイビームか?と
思うぐらいヘッドライトがまぶしかったのです。
パッシングした車は「ハイビームになってるから
元に戻してね」という意思表示をしてくれていた
のです、今から思えば。
重ねて言いますが、「ダイハツ車が眩しい」とは、
私には断言できません。
私が断言できるのは「眩しいと思うのはワゴン車、
特に軽のワゴン車に多い」ということだけです。
そして、記事に共感できる部分はいくつかあります。
とりわけ「その設計おかしくないか?」という
部分ですね。
対向車が「眩しい」と思っても、まず間違いなく
それを運転されている方がわざとそうしているわけ
ではありません。
むしろ、対向車の運転者がそう思っていることに
気付いていないケースがほとんだろうと思います。
記事を書かれた方自身も
「その時はなぜ私がパッシングされたのか訳がわかり
ませんでした。」
と書いていらっしゃいますし。
で、実際に多くの方々がもしそう感じるとしたら、
そういう車を設計し、販売した自動車メーカー、
販社の責任ではないかと思うんですよね。
気付かずに迷惑をかけていることは多々ありますが、
これなどもメーカー側で何とかして欲しいと思って
います。
少なくとも、販売する前にそういうチェックしてんの?
という気はします。
光源がLEDになったからそう感じるようになっただけ
というのであれば、光源を変えた時に、改めて眩しく
ないかを確認した?と思います。
2024.11.15
私が載っている車はステーションワゴンに属する車で
運転席での視点の高さはかつて多かったセダンとほぼ
同等の高さです。
ですので、ワゴン車などと比べると視点が低く、
より眩しさを感じやすいということがあるのかも
しれません。
でも、視点の低い車に乗っている方が悪いという
話ではないですし、別に公道で地べたを這いつくばる
F1カーのような車に乗ってるわけでもないです。
「気付かずに迷惑をかけていることは」
これ、ゴルフにも多々ありますね。
まあ、もっとも典型的な例が遅延プレーです。
本人たちは前の組から離されてラウンドをしている
ため、一度も待つことがなく、快適にラウンドを
されていると思います。
どのホールに到着しても、前がいませんので、すぐに
打つことも出来、そりゃ非常に快適でしょう。
でも、彼らの後ろは、
大渋滞の全員ノロノロ運転です。