まあ、元々、正解のある事項ではないため、
「答え合わせ」というよりも後日譚なんですが。
ラウンド前日の予想はかなり当たりました。
いやいや、この予報ならキャンセルが多く出るだ
ろうから、早く進行して本降りになる前に終わん
じゃね?
実際に27ホールあるコースで当日の来場者が
23組だったそうですので、相当数キャンセルが
出たようです。
⇒結果的に本降りの前にラウンド終了
いや、コンペは止めないことが多いから、コンペの
中に遅い組がいたら、逆にめちゃ遅いラウンドになる
かも。そうすりゃ下手すると39mmの雨に当たっちゃう?
私らが最終スタートで、私たちがお風呂に入って
いる時に会社のコンペとおぼしきグループが続々と
やって来ましたので、やはりコンペは残ったようです。
そして、先にスタートしているのに私たちよりも
遅くに浴場へやって来たということは、やっぱり
速くはないラウンドだったのでしょう。
天気は前倒しになることが多いから、早めに振り出し
たらもうOUT。やっぱり、止めといた方が無難かも。
当日に天気予報を見るとやっぱり前倒しになって
来ていて、一旦はキャンセルしようと思いました。
でも、念のためと思ってコース側に連絡したんです
よね、朝の7時半前に。
そしたら、「今からでもスタート出来る」と。
他の7人に慌てて連絡をし、9時から2組がスタート
出来、かつスルーで回らせて頂いたため、13時
そこそこに全員ラウンド終了することが出来ました。
私らの前には誰もいませんでしたので、カッパを
着ることもなく、非常にスムーズで快適なラウンド
となりました。
雨予報の時ってこういうことがあったり、結局、
雨が降らずに曇り空の下、スムーズな進行でラウンド
出来るということもあります。
(もちろん、裏目に出ることもありますが)
だから、余程の豪雨予報でない限り、なかなか
ラウンドを諦めきれず、何とかやろうとしてしまう
という傾向が私たちにはあります。
また、そういう時にも来場しようとするゴルファー
って、私たちと同じような類で、基本的にプレーの
速い人たちが多いようにも思いますし。
痛い目に遭う可能性もわかりつつ、つい、
「雨予報の日はかえってチャンスかも」
って考えちゃうんですよね。
2024.11.4
会社のコンペが入っていたのに、私らがスムーズに
回れた理由はひとえにマスター室が気を利かして
くれたということに尽きます。
そのコースの回り順は 東⇒北⇒南 です。
ところが昨日は私たち、マスター室の指示で、
東⇒南で回ったんですよね。
恐らく、私たちの回る予定であった北コースには
その時点でコンペの組々が回っていて、詰まって
しまうと判断してくれたんだろうと思います。
来場者が少ないということで融通も利いたので
しょう。
非常にありがたい判断で、ホールアウトとほぼ
同時に雨が強く降り出すという奇跡的な一日と
なりました。
スコア?
まあ、最終の南9番はパーオン、2パットのパーと
だけ、お伝えさせて頂きます。
きれいな締め括りと思われた方もお見えでしょうが、
グリーンの奥に何とか止まり、長い距離のパットを
必死に2つで収めただけの死に物狂いのパーです。