新ルールの普及により、今では多くの
方々がピンを差したままパッティングを
されています。
しかしながら、「気になる」ということで
ピンを抜かれる方もまだまだお見えです。
でも、そういう方が多いと、ピンは
その分、多くの人が触る備品、結果、
ゴルフ場で最も危険性のある備品の1つ
となります。
その防止のため、消毒用のアルコールを
グリーン上にまで持参 という方はまず
いませんし。
ですので、気になるかもしれませんが、
ピン抜きパットは止めて頂きたいです。
そして、この行為の一番いけない所は、
自分でピンの抜き差しをせず、
「ピン抜いて。」と同伴者にやらせる
ことになる部分ですね。
結果、
本人ではなく、善意の同伴者が感染
ということもないことではありません。
ですので、絶対に止めて頂きたいです。
時間も余分にかかり、同伴者だけでなく、
他の全ての来場者に対しても迷惑です。
2020.4.25
データ的にも
ピンを差したままの方が入ると出ており、
ピンを抜かなくても、
だとか
となる回数が増えるわけではありません。
むしろ減ります。
そして、ピンを抜かなくなった方には
2通りの経路があるような気がします。
全ての人には当初、違和感があったとは
思いますが。
①自分で試したり、調べて、ピンを差した
ままの方がよく入ると納得できた方。
②ピンを抜きたいけど、自分だけそうだと
時間がかかるとか、手間だとか、同伴者に
申し訳ないと思って。
そう、未だにピンを抜く方は①②のどちら
でもないんです。