「OK」
この言葉が大好きな大部分の方と、
嫌がる一部の方がいらっしゃいます。
でも、「1グリップ以内なら」という
但し書きの付く場合が多いですが、
コロナ騒ぎの今、但し書きにとらわれず
積極的にご活用下さい。
旗竿になるべく触らないように
とは言うものの、ピンを抜く時よりも
ボールを拾い上げる時に、
ほとんどの方がピンに触れがちです。
「OK」がないとしたならば、
その日の来場者の数と同じだけ
旗竿に触れる人が出てきます。
まあ、こういう方もお見えかもしれませんが、
まず間違いなく入るだろうと思われる場合は、
「OK」でお願いします。
一方で、カップからボールを拾い上げる
場合は、グローブをはめた方の手で拾い
上げた方がいいんでしょうか?
通常、利き手でついつい顔に触れたり
ということが多いでしょうから、
利き手ではない方がと思うんですが。
科学的根拠はありませんし、
クラブを握る時に両手が重なるから一緒
という考えもありますけど。
もちろん、考えすぎという考えもあります。
2020.4.30
30㎝の悲劇、40㎝の悲劇はよく発生します。
何回でも見ています。
パターのフェイスに砂粒がついている
時には、「20㎝の悲劇」さえ発生します。
ですので、1グリップでさえ外す
というケースもあろうかと思いますが、
ここは1つ、広い心で「OK」を。
その言葉1つで、多くの方の心に
安ど感が生まれ、
「みんなでコロナに!イエイ!」
という気力が湧いてきます。
追記 2024.7.28
今考えると、旗竿に触れることまで気に
するというのは少々行き過ぎだったように
思います。
たった30㎝でも40㎝でも本当にパットは
怖いです。
そのため、後ろが詰まっていなければ
きちんとOKなしできちんと入れる方が
いいかもしれません。