2007/06/24
ジャックニクラウスの設計と知り、楽しみに
しておりました。
あの地形の中に、よくもこれだけの素晴らしい
ホールの数々を造形したものだと感心しました。
OUT・INともスタートホールは易しく、
上がりのホールに近付くに連れて難しくなって
いったように思いました。
セルフプレイでしたので、グリーンの微妙な
アンジュレーションが読みきれず苦労しましたが、
15番で生涯初のイーグルが記録でき、思い出に残る
コースになりました。
また、機会があればプレイしてみたいです。
ありがとうございました。
ありがたい投稿です。
特に、
あの地形の中に、よくもこれだけの素晴らしい
ホールの数々を造形
確かにジャック・ニクラスの設計らしさも満開で、
難しく楽しいコースをと感謝しています。
でも、一方で、こんな投稿も。
2010/09/11
ゴルフ歴:6年 平均スコア:93~100
無理にコースを作ったと思う地形ではないで
しょうか。
初めての方はどこに打っていいか分からないと
思う。
感想はまあ、人それぞれです。
コースは多分、用地買収なり、その見込みが
あってから、レイアウト設計を行うと思います。
先に思い通りのレイアウト設計を行い、それに
従って用地買収を進めるのではないだろうと。
それをやってしまうと、用地買収が思うように
出来なかった場合、大幅なレイアウト変更が必要と
なるし、変更料もそれなりに必要となるでしょう。
ですので、「無理に設計」という部分はどのコース
でも、それなりにあるのかもしれません。
その点で、「無理に」という指摘は正しいと言えば、
正しいのでしょう。
でもですよね。
どこに打てばいいのかわからない時が仮にあったと
したら、それは間違いなく安全な所に打っていけば
いいだけの話です。
コースもよくわからないのに、攻めるってのは、
相当に無謀なゴルフか、スコアなどどうでもいいと
考えているゴルファーだと思うんですよね。
ゴルフはOBだとかミスをいかに防ぐのかという
スポーツだと思います。
攻めるとしたら、例えばバーディパット。
曲がりを浅く読んで強めで入れに行くのか、距離
合わせで少なくとも3パットがないようにするのか、
こういう時だと思います。
それと、どうしてもバーディが欲しい時に裏目を
承知の上で最短距離を狙ってくという時かと。
普段は、基本的に安全策というのがゴルフかなあ
と思っています。
2023.8.29
基本、コースをよく知っていても、「攻める」
ってのは、相当に勇気と自信が必要になります。
例えば、当コースの9番ロングホール。
セカンドショットがグリーンまで残り210yd、
右側に逃げてのクリーク越えが180yd必要とした
場合(共に池とクリークが手前にあります)。
3Wが当たれば、グリーンにも乗るかもしれない。
でも、フェアウェイからの3Wが当たることはレア
と知っていれば、クリーク越えを選択します。
更に、グリーン狙いの場合もそうですが、ランを
含めて210ydだとか180ydを打てばよいのでは
ありません。
キャリーで180ydを打たないといけないとなると、
風向きやそれまでの自身の調子を考えて、手前に
刻むのか、クリーク越えを狙うのかになります。
知っていてもそうですので、よくわからない時は、
確実にクリーク手前に落とし、3rdショットで
グリーンを狙うのがまあ普通の選択でしょう。
今はナビも距離計もありますので、情報量は多い
ですが。
ちなみに、コースを知っているのと知っていない
ので、攻め方が変わるというのは相当な上級者
だけです。
普通の人は、30ydの寄せさえ、トップしたり、
ダフったり、そこからOBにしてしまったりと、
まあ、常にお祭り騒ぎ、波乱万丈ですので。