2005/08/10
来る度に攻略方法が違ってきます。
前回バーディが取れたホールもちょっと
油断をすると大変なことになるし、攻めるのか、
刻むのか、刻む勇気も必要だということを、
実感するコースだ。
また、挑戦しに行くつもりです。
この種のご投稿を読むたび、「本当に次に来て
くれるんかなあ?」と思ってしまいます。
職業病ですね。
ただ、「もう二度と来てくれんでいいよ。」と
思うケースもあります。
ええ、たまにそういう方も来場してしまいます。
2005/07/25
コース設計者がジャック・二クラウスという
こともあり、フェアウェイの幅が狭くて形状も
うねっており、
第1打の狙い場所とどのクラブを選択するかの
戦略が必要。
この課題をクリアーすればよいスコアが出る
挑戦し甲斐のあるコース。
「挑戦し甲斐のあるコース」と書いて頂いて
いますので、ありがたいご投稿ではあります。
でもねえ、
「第1打の狙い場所とどのクラブを選択するかの
戦略が必要」が違うと思うんですよね。
正しくは、
「パーオンショットが難しく、きちんと
狙った所に打てるか?」です。
11番のミドルホールで説明しますと、
ティショットなんて、右目に打っておけば
ドスライス以外、みなセーフです。
で、難しいのがセカンドショット。
ここまで飛ばせれば、セカンドはPWから
せいぜい8Iまでで打てますので、グリーンを
狙えます。
手前にバンカー群、グリーン左と奥はOB、
そして、グリーン右奥もバンカーが並んで
いますが、ショートアイアンなら。
でも、一番上の画像のように残りが150ydを
越えてしまうと、よほどショットに自信の
ある人でないとグリーンを狙えないです。
そのため、パーオン出来ないけれど、
グリーン右のフェアウェイ落とす人が多く
なります。
そして、黒ティ、青ティですとなかなか
残り120ydという所まで飛ばせず、残り
150yd以上でグリーンを狙うとどうなるか?
私の場合ですが、狙った気持ちとは裏腹に
気持ちがOBを避けるのか、グリーン右奥の
バンカーに行くことが多いです。
もしくは、引っかけて手前のバンカー群か、
左のOBゾーン。
セカンドショット、ろくな結果にしかならない
ことが多いです。
2024.4.14
パーオンショットは乗ればいいけど、乗らないと
バンカーか、難しいアプローチが残るということが
当コースでは圧倒的に多いです。
ええ、特にミドルホールはパーオンショットが
難しいです。
もちろん、それを軽々とクリアされている方も
多いからイヤになっちゃいますが。