今回の報道、突っ込みどころは多いと思います。
昨日の記載以外にまだまだあります。
「高校で日本代表になり」という部分もそうで、
アメフト部のある高校がそもそも日本には100校程度
しかありません。
野球の2千数百校、サッカーの1,500校前後と比べれば
かなり少なく、似た競技のラグビーでさえ400校ほど
あります。
ですので、すごい選手だったとは一概には言えないと
思うのですが、「高校で日本代表になり」という言葉で、
本人イメージを高めています。
また、代表になったから大車輪で活躍したか?
という部分もわかりません。
選抜チームに召集はされたけど、そこで何度か
練習をしたりして、
化けの皮が剥がれる
⇒結局、補欠・サポーター止まり
というケースもあります。
残念ながら、私がクラブチームのラグビー愛知代表に
選ばれた時がそうで、雑用だけで試合に出ることは
出来ませんでした。
「愛知代表」というのには実力不足ということが
露呈しましたし、私にもそれは理解できました。
「ヘッドハンディングされて保険会社に転職」
という部分にも、大きな違和感を感じました。
報道によれば、
卒業後、外資系の有名コンサルティング会社に就職し、
ITの部門に従事。
⇒2年半後の18年11月、プルデンシャルにヘッド
ハンティング、同社は完全歩合制の実力主義
外資系がどうなのかは知らないですが、普通、
①ヘッドハンティングで「完全歩合」という条件を出すか?
②そして、本人がそれを受け入れるか?
という気がします。
本当にヘッドハンティングであれば、然るべき待遇を
条件にして誘うと思うんですよね。
それも、その時にしている仕事を評価した上で。
であれば、コンサルティング部門、或いは、IT部門
とかでしょうが、それを畑違いの保険外交員にヘッド
ハンティングします?それも完全歩合で。
ですので、ヘッドハンティング自体も疑わしい内容だと
思っています。
まだまだ続く
2022.9.7
逆にプルデンシャルは名を挙げたと思います。
数々のコンプライアンス違反が出たとしても、
実績を上げている社員をきちんと切ることが出来る
経営者は少ないと思います。
それは残念なことなんですが、万一外に発覚しても
「知らなかった」「社員が勝手にやったこと」
で、逃げ切ろうとしますので、まあ数はいます。
将来の利益ではなく、目先の利益に目がくらむし、
自分には累が及ばないと思ってるんですね。
が、プルデンシャルは「業務停止(三営業日)」の
懲戒処分にし、上司二人にも「管理不行届き」として
訓戒処分を下しています。
結果、容疑者はプルデンシャルを退職し、その先に
起こる悲劇をプルデンシャルは回避できたと言えます。
昨日9/6(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:49
もっとも遅い組 2:48
OUT平均時間 2:21
IN 〃 2:28
IN2:43、OUT2:46の組がつまずき石になったんですが、
INはその影響を大きく受けて平均時間が長くなりました。
OUTはその組が最終組であったため、他の組に大きな
影響を与えずに済み、平均時間がINよりも短くなりました。
若い方々だから可能性はあったと思うんですが、
当コースの対応が甘かったですね。