ドライバーの飛距離が20ヤード落ちる。
⇒セカンドが+20ヤード必要になる
⇒8Iを6I?
⇒正解は、×6I、○5I
(アイアンの飛距離も落ちている)
5Iを抜いているプロもいるぐらい
ですので、結果、パーONの確率がダウン。
こんなことが起きます。
しかも、実は5番アイアンでもまだ
距離の足りない可能性があり、
ハイブリッドと5番を両手に持ち思案橋
となります。
そりゃ、スコアは悪くなります。
特につらいのは、スプーンを握っても
物理的にセカンドショットがグリーンに
届かないという時です。
距離のあるミドル、アゲンストの強い
ホールでは、ちょくちょくそれが発生して
しまいます。
まあ、黒ティからであれば、
若い頃でもよくあったことですけど。
このぐらいは超えるだろ。
と思って打ったショットが谷越えならず。
その記憶が抜けず、左に逃げると、
バカ当たりで左斜面を超えてOB。
これは、サンベルOUT3番での話ですが、
飛距離が落ちてそこで固定ならまだしも、
落ちつつある中のゴルフはさっぱり距離が
わかりません。
若い頃、
お~っ!なんだ今のショットは?
ちょっとドライバーを見せてみろ。
と何の変哲もない私のメタルドライバーを
しげしげと見て、専務が首を傾げた頃が
懐かしいです。
2019.1.8
年だけでなく、病気でも飛距離は
落ちることがあります。
大腸の内視鏡検査等をしても原因不明
⇒食事が取れない、
⇒体重がどんどん落ちる
⇒腹が痛くて腹に力を入れられない
⇒腹筋はないに等しいような状態に
⇒背筋も太腿もどんどん細くなる
⇒飛距離がた落ち
⇒実は十二指腸潰瘍だった
⇒治った
⇒が、「年」でなかなか筋力は戻らない
⇒飛距離、全然戻らない。
結局、年が絡んでいるんですが。