メンバーフィーなどは基本、食事付きの料金では
なく、食事をする場合は別料金となります。
当コースですと、ゴールド会員さんのプレーフィー
もそうです。
食事付きプランという制度の始まりは、外部サイトに
よるインターネット予約からだろうと思います。
それも、より集客をと考えたコースが更なる安さ
アピールのために始めたものでしょう。
そして、そこまで考えていたわけではないコースも
昼食付きにすれば間違いなく昼食を取ってくれる。
⇒その分、客単価が上がる。
ということに気付き、追随していったのでは?
という気がします。
食事付きプランが浸透した結果、食事付きプランで
ないと集客力が弱くなってしまったということも
あったかもしれません。
でも、「その分、客単価が上がる。」ということは、
来場者のかたがその分、余分にお金を落とす可能性が
あるということでもあります。
大事なのは、そこの見極めだろうと思います。
もし、ある日を予約をしようとした場合、昼食付きと
昼食付きでないプランがあれば、その価格を比較した
方がよいと思います。
また、朝スルーだとか、午後スルーのラウンドであれば、
敢えてレストランに寄る必要もなく、外で食事を取れば
多少は安価に済ませられます。
人によっては、外の方が大御馳走で、余分にお金が
かかるというケースもあるかもしれませんが。
或いは、持って来たおにぎりだとか、サンドウィッチを
ラウンド中に食べてもいいと思います。
レストランへの飲食物持込みはどこのコースでも
たいていは禁止になっていると思います。
でも、カートへの持ち込みを禁止しているコースは
あっても相当に少ないんですよね。
2023.5.26
ゴルフ場側の売上up策を阻害するコメントになって
しまいましたが、いいんです。
節約いただける所はご節約いただいて、その分、
来場回数が少しでも増えて頂けるといいなあと
と思っていますので。
私はスルーのラウンドが多いので、事前に食事を
澄ませることが多く、おやつをいつも持って行きます。
コンビニで「今日は何にしようかな~?」とか
品定めをしながら。
保育園の時の遠足とあまり変わりがありません。
ただ、飲食物の包装紙の処理には十分、ご注意を
お願いします。
特に、飴なんかの包み紙、フェアウェイやラフに落ちて
いると、光が反射してボールに見えてしまうんですね。
ゴミ箱に入れる等で処理頂いていると思いますが、
風に飛ばされてコース内にということも多いです。
飛んで行かないようにゴミ箱の底の方に入れるなどの
ご対応をお願いします。
自然に帰るタイプではない包装紙の場合もありますので。