これもたいした話ではないのですが。
テレビで見ていると、プロはやたらと
長いのを入れるというイメージがあります。
でも、1つにはバーディを取った選手の
パッティングシーンがよく流れ、
外した場合はあまり流れないということがあります。
入ったシーンばかり流されるから
という部分です。
また、映像と実際では見た目の距離感が違う
ということもあります。
長いのを(イメージでは5m)入れたな
と思っても、実際は3mほどということも
あります。
理由はわからないのですが、映像の方が
長く見えます。
ピンの長さと比較して
「そんなに長くはない」と気付きます。
あと、やはりプロはまっすぐなラインに
球を置くようにしているということもあると
思います。
私たちのようにグリーンを狙う時も、
ピン狙い、寄せの場合も常にピン狙い
ではありません。
パーパットなり、バーディパットが
入りやすいように、まっすぐなラインに
なる位置を狙って打って来ていると思います。
結果、長めのパットも結構入るけど、
それはたいていほぼ真っ直ぐなライン。
ここがプロとアマ、お上手な人とそうでは
ない人の大きな違いという気がします。
私?
そりゃピン真っ直ぐですよ。
どこに置けば真っ直ぐなラインになるかが
そもそもわかりません。
分かった所でそこに打てるのか?という
ことがありますので、なるべく近くに近くに
です。
上手い方はその辺りも含めて上手いと
思います。
2020.8.28
プリンにも騙されました。
プリンというものが世の中にあると
子供たちに知らしめたのは「ママプリン」
でしょう。
多分、1960年代半ばだと思います。
粉を牛乳だとか水で溶かして、
冷蔵庫で固めたものです。
「世の中にこんなに上手いものがあるのか」
「バケツ一杯作って食べたい」
と思ったものです。
ところが、1972年にこれが出て来ます。
「世の中にこんなに上手いプリンがあるのか」
「バケツ一杯にぶち込んで死ぬほど食べたい」
と思ったものです。
しかし、これらが本当のプリンではない
ことを知る日がやって来ることになります。
ただ、実を言うと、1970年に大阪万博があり、
そこに向かう新幹線の車内販売で、
本当のプリンを食べてたんですね。
デパート最上階のレストランで、
プリン・ア・ラ・モードなるものを
食べたこともありました。
でも、やはりバカ舌というか、
ママプリンの方が美味しいと思いました。
プッチンプリンが出れば出たで、
やはり、こちらの方が美味しいと思いました。
道具と一緒で、腕だとか受け入れ態勢が
整っていないと、きちんとその性能を
評価・発揮できないということがあります。
今は、卵と牛乳・砂糖で作るプリンが
大好きなんですけど。