今日はゴールデンウィーク3日目、非常に良い天気で
多くの半袖の方々がいそいそとゴルフを楽しまれています。
こんな日に仕事をしているとなんか馬鹿らしくも感じ、
そんな気持ちからかオリビア・ニュートン・ジョンの歌が
頭の中でずっとリフレインしています。
1978年の春から豊橋駅前の「井澤」という喫茶店で
ウェイターのアルバイトをしていました。
1年足らずの期間でしたが。
その時に有線でよく流れていたのが、オリビア・ニュートン
・ジョンの「JOLENE」。
今ではこの曲、あまり流れないですけど、私にとっては
青春の歌です。
自分たちでも、交代交代で10円玉を赤の公衆電話に落とし、
有線にリクエストをしていました。
私がリクエストするのはほぼほぼこの曲で、ビートルズの
曲ですので1978年当時でさえもう十何年も前となる古い歌
でしたが、好きだったんですよね。
もし、この当時、有線でこの曲を聞いたことを覚えている
人がいれば、それは多分、私のリクエストです。
この当時はディスコブームの時代で、同世代の男女が
こんなんで踊り狂ってる中、
喫茶店でモーニング⇒パチンコ⇒部活(ラグビー)
⇒バイト(喫茶店)⇒麻雀
と、親が知ったら「激怒間違いなし」という生活を
私は寝る間も惜しんで繰り返していました。
ええ、大変、規則正しい毎日でした。
2023.5.1
65才になった初日に書くことか?という思いもここまで
書いて来て、徐々にしてはきましたが、当時は楽しかった
です。
ポップスはディスコミュージックが一番多く流れて
いましたが、歌謡曲ではやっぱこれですね。
こんな歌、ヒットするのかしら?と思いましたが、
インパクトがめちゃくちゃありましたし、未だに
耳に残っています。
パチンコ屋の中ではやたらと「カナダからの手紙」を
聴いた記憶があります。