この歌もありましたねえ。
ディスコミュージックのほかは、オリビア・ニュートン
・ジョンの「ジョリーン」以外に、この歌。
ロッド・スチュワートが1975年に発表した「セイ
リング」です。
イギリスで発売されてから、3年後に日本の豊橋でも
有線で流れるようになったということになります。
ロッド・スチュワート本人を知らずに歌を先に知って、
私はずっと女性が歌っているとばかり思っていました。
ですので、男の人だったと知った時は驚愕しました。
更にその数年後に
葛城ユキさんの「ボヘミアン」を聞いた時は、
「女性の声のように聞こえるけど、きっと男性だな。」
と、逆に思ってしまいました。
まあ、それだけの話です。
2023.5.11
当時は東三河、喫茶店が非常に多かったのですが、
1つには週刊漫画誌を読む場だったからという面も
あります。
まだ漫画喫茶がなく、少年向け、成年向けにどんどん
週刊漫画誌が発刊され、買うよりも喫茶店で読んだ
方が安上がりという面はあったと思います。
そして、読む雑誌数が多いため、毎日のように
行かないと読み切れない。
私自身、サンデー、マガジン、ジャンプ、チャンピオン、
アクション、ビッグコミック系三誌、モーニング、
ヤングマガジンなどなどを毎号読んでいました。
それが漫画喫茶につながって行ったと思うんですが、
漫画喫茶は喫茶店の数ほどは普及をせず、遠さから
徐々に足が遠のく方も。
また、漫画喫茶では数週間分置かれていて、毎日の
ように行かなくてもという面があり、それも相まって、
漫画誌を読むという習慣自体もまた徐々にかも。
喫茶店のモーニング客がマックなどの朝セットに
流れたたという部分もあるかもしれません。
小さかった娘は「ハッピーセット」目当てでマックに
行きたがりましたし。
さて、ロッド・スチュアートの「セイリング」を女性が
歌っていると思ったのにも理由があります。
これが、子供の頃に大ヒットしたんですね。
子供の間でも「♪あっ あっ」という部分と
「♪シュドゥビ シュビドゥビ シュビドゥバ~」
が受けて、大ヒット。
その部分を真似する子共がそこら中にいました。