正式名称を中部インター倶楽部ゴルフ競技と言い、
CGA(中部ゴルフ連盟)主催の加盟各コースの
対抗戦です。
その愛知地区予選が本日、額田GCで開催されました。
受付の様子です。
先に到着した各コースの関係者が
選手を出迎え、ごちゃごちゃです。
自コースの選手だけでなく、応援のメンバー
さんも来ますし、他コースの選手の中には
知合いの方もいますので、そこかしこで
挨拶が交わされ、まさにお祭りモードです。
各コースの意地と誇りだとか、個人の名誉に
かけてという部分は多少あるかもしれませんが、
基本的にお祭りという感じでした。
ですので、ここでは敢えて成績については
言及しません。
パッティング練習場と東コースOUT1番
ティーグランドです。
小雨降りしきる中ですので、画像が
ちょっと暗いです。
サンベルの選手の1人が入っているある
組について回ったのですが、その感想を。
カートに乗らないとゴルフはきつい
カートに乗るのは選手だけで、僕らは
ずっと歩きです。
久しく忘れていた感覚ですが、もう無理
ですね、カートなしでラウンドするのは。
先日、2Rやったばかりですが、歩いて
更にクラブを振り回すなんて1Rでも無理
と思いました。
片手シングルになるのは簡単
選手の方々は、多分片手ハンディの方と、
上り調子のシングルの方ばかりだと思います。
彼らのプレーを見てて思ったのですが、
次の3項目を守れば、誰でも簡単に
片手シングルになれます。
①OBになりかねないようなミスショットは
もう打たない。
4人の方の1R中、OBは1発だけでした。
②3パットはしない。
下りの長いパットでもほぼ確実に2パットで
入れており、3パットも見たのはやはり
1度だけでした。
③無茶なショットはしない。
スプーンなら届きそうな距離もバンカーを避け、
3番ハイブリッドを使う等、ミスの出る可能性を
極力避けているという感じでした。
ねっ!とても簡単でしょう?
たった3つですから。
誰にでも出来る、出来るようになります。
まあ、それが簡単に出来りゃ誰も苦労しねえよ
という話でもありますが。
一方で、印象的だったのは、飛距離の
出ない方のプレーぶりです。
パーオン出来るのは、ほぼショートと
ロングホールだけであり、ミドルホールは
たいてい、30~60ydほど残していました。
途中で気づいたのですが、乗らないなら、
10yd前後ではなく、敢えて30~60ydを
常に残すようにしているんですね。
それならガードバンカーにも入らないし、
フェアウエイの花道から狙えます。
そこからピンの周囲5yd以内、それも手前側に
落とし、ほぼパーかボギーでまとめるという
ゴルフをされていました。
こういう片手シングルの方もいるのです。
多分、このパターンを相当習熟されている
んだろうとは思いますが。
2018.9.21
雨中のゴルフはつらいものですが、それでも、
冷たさだけを感じる雨なら特に問題はない
と思いました。
雨粒の重さを感じてしまう雨になると
やっぱりつらいですけど。