新年になった瞬間の私の近所の神社の様子です。
「近所」というより道路を隔てた横にあるため、
マンションのベランダからこのように見え、
初詣はいつもマンションベランダからです。
実際にお参りに行くと、甘酒・お酒が振舞われ、
更にはティッシュボックス・赤いキツネの入った
袋1つと、みたらし団子3本がもらえます。
写真の中には、それをもらいに行った
私の嫁さんと娘が写っているはずですが、
私は寒いからと逃げました。
冬のゴルフ場も寒いですし、私どもの
サンベルのようにとても風の強いコースも
あります。
でも、他の季節ほどではありませんが、
ご来場いただき、ゴルフをされる方々は
多々いらっしゃいます。
何故なんでしょう?
昔ほど寒くはなくなった。
確かにそれは事実です。
ヒートテック、薄いダウンジャケット、
オーバーパンツ、フリースの中着等、
防寒衣類が進歩した。
それにホッカイロをそこら中に貼り付ければ
寒さはたいして気にならなくなります。
毛糸の帽子やフリースの首巻もあります。
料金がメンバーでさえ更に優遇される場合があり、
ビジター料金も安くなるので誘いやすい。
冬季料金が設定されたコースは多く、
4人未満の場合の割増料金も軽減される
ことが多々あります。
気温が低いと飛ばないし、
芝が薄くて打ちにくいから
ゴルフの練習になる。
これは、ゴルフのコア中毒者限定の話です。
まあ、理由はさまざまでしょうが、
一番の要因は、
冬だろうがゴルフをしたい
という禁断症状の出やすい方が
かなり多くいらっしゃるということです。
これは間違いないです。
彼らにとって、季節などは全く
関係のない話です。
2019.1.1
だから、クローズになるかならないか
という時は必ず揉めるんです。
「雪だろうがどうしてもやりたい」
という方もいらっしゃいますし、
「雪ならやりたくない」
という方もいらっしゃいます。
クローズならキャンセル料なし
というお客さん側の打算も働きますし、
コース側もクローズにしてしまうと
売上が「0」になってしまう
という打算が働きます。
そのような微妙な場合、
当コースでは待って頂いている間の
コーヒー代等は料金を頂きませんし、
クローズにならなかったとしても
キャンセル料を頂くことは少ないです。
ただ、ゴルフ場の一般的な話としては
クローズならキャンセル料はなし、
そうでないならキャンセル料を頂く
というのがルールです。
こういう場合も、ゴルファーとしての
マナーをお持ちなのかそうでないのかが
出やすいです。
社会人としての常識と言い換えても
いいですが。
まれに、キャンセル料惜しさで、
「これはどう考えてもクローズだろ!」
と、フロントでいつまでも駄々をこねる人も
います。
他の方々が続々とラウンドに向かってる横で。