激戦でした。
(表は予選・決勝各1Rの決勝最終ハーフ)
OUTは菅原・寄田・石原のつばぜり合いが
続くも、寄田一歩リードでINに。
石原さんは9番のダボが相当痛かった
と思います。
そして、石原さんと大嶋さんは11〜13番で
+4となり、優勝争いは菅原・寄田のマッチ
プレーとなります。
14・15・16番の3連続バーディで
一気に寄田さんを突き放した菅原さん。
先週の予選後は激励を受け、
「俺は寄田さんに優勝して欲しいんだけどなあ。」
と言ってらっしゃいました。
が、自らの3連続バーディで、
寄田さんにトドメを刺してしまいました。
まあ、3連続バーディであれば、
寄田さんの野望も安らかに成仏できた
とは思います。
それは18番の「+4」に現れています。
お疲れさまでした。
2020.7.14
このようなクラブ競技の内容は
メンバーページにしか掲載していないのですが、
今回は特に(私が)頑張りましたので、こちらにも。
カップを持つ優勝者の写真、通常は正面を
向いています。
今回も正面向きの画像データはあります。
でも、撮影前、同伴者から声を掛けられ、
そちらを向いて笑った笑顔がよかったので、
こちらの方を採用しました。
たかが1クラブのクラブ内競技ですが、
勝負事というのは、本当に面白いです。
幼稚園のリレーでも、当事者にとっては
オリンピックの決勝並みのドラマがあります。
3連続バーディで突き離し、突き離された
側が最終ホールで大叩きというのは、
本当にドラマでしたねえ。
14番はミドルホールで、グリーンが
ポテトチップスなので、大叩きする人が
結構出ます。
そこをほとんどの人が難なく通過という
点は私にとって驚きでした。
逆に16番は簡単なショートホールなのですが、
4・5位の方は揃って、ダボ。
バーディだった1・2位の方とは対照的です。
もう、精神的には切れていらしたのかなあ
と思います。