今年度は8月5日(金)の開催です。
「賞金額、すくなっ!」
という感想を持たれる方も多いかとは思いますが、
出場者の参加費とスポンサーになって頂きました
企業様の協賛金で賞品を賄っています。
今の日本、プロの方も多いのですが、多くの場合、
試合の機会になかなか恵まれず、当然ながら賞金収入も
ということがあります。
試合の場の提供と、少額ながら賞金もということで、
マスター室の松木と渚が発案し、回を重ねて来た
競技会です。
暖かい目でお見守り願います。
2022.7.30
当コースのメンバーさんにも、よい経験の場に
なっていると思います。
エントリーするのにはなかなか勇気が要りますが、
先々、もっと多くのプロ・アマで楽しんで頂ければ
と思っています。
私もあと数ミリ、ほんの数ミリだけ腕があれば
出てみたいです。
「ほんの数ミリ」っていうのは、打数で換算すると
だいたい20打ぐらいです。
ええ、ほんの20打ほどです。
「突発性好スコア症候群」が発症してくれるなら、
もう本当にたったの10打ほどです。
昨日7/29(金)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:51
もっとも遅い組 2:49
OUT平均時間 2:29
IN 〃 2:25
先日書かせて頂きましたとおり、「フェアウェイが
非常に良い状態」なのですが、あるメンバーさんから、
「ラフが長すぎて進行に悪影響を与えるのでは?」
というご指摘を頂きました。
フェアウェイがよいだけでなく、その分、確かにラフの
芝も元気よく伸びています。
「ラフをあまり短くするのはゴルフじゃない」
という方もお見えですが、そもそも雨が多く、
芝の下の地面が柔らかい時期は芝刈りが出来ません。
芝刈り機の車輪が轍(わだち)を作ってしまい、
これを直すこと自体が大作業となってしまいますので。
一方で、晴れれば晴れたで、今度はフェアウェイの
水撒きに追われます。
結果、ラフの芝刈りはどうしても後回しになりがち
となります。
しばらくは、極力ラフに入れないよう、入れてしまった
場合は、同伴者の方も協力して球を探すよう、お願い
いたします。