ひょっとして、これから同じような競技を開催という
ことを考えられるコースもあるかもしれませんので、
運営面での話を少々。
(なかなか大変ですが、これ、やると面白いです。
多くのメンバーさん、サバイバルのルールを知って
いますし。)
カートは、全部で5台用意しました。
(他にスタッフの移動用で2台)
脱落された方の収容用が2台で、脱落された方々
には、決勝グループに続いて普通にラウンド消化を
して頂きました。
もっとも心配したのは所要時間であり、4時間程度と
読んでいたのですが、3時間ほどで終了となりました。
「前の人が打ってから1分以内に打ってください。」
「一度だけ、『ここちょっと時間頂戴』を認めます。」
まあ、そうそうは目論見通りにいきませんでしたが、
参加者の方々のおかげで。
後は、
・打つ順番は、常に予選通過の逆順
・サドンデスは、常に10ヤードほどのパット勝負
としたことも、時間短縮につながったと思います。
これはせっかく作りましたが、ほとんど役に立た
なかったように思います。
ピンと全員のボールマーカーが見える位置に立つと、
苗字の文字なんて全然見えませんでした。
ただ、プレーヤーがボールマーカーを間違えないという
点と、決勝進出者へのお土産という点では、役に立った
かもしれません。
10人もいると、誰が何ONで、パットはどこから
なんて覚えられるかしら?と思っていましたが、
大体、わかりました。
4人とはいえ、日頃の経験の蓄積という気がします。
また、フォアキャディを1人前方において、ボールの
行方を確認するようにしました。
これはやっぱり必須ですね。
時間短縮のためにも。
普段の競技でもこれが出来るといいのですが、ちょっと
人件費がかかり過ぎます。
今回の場合は、決勝チームについて移動をしていったため、
実現できたということがあります。
2023.4.21
やっぱり脱落はペナルティがらみですね。
OBだとか、池ポチャをしてしまうと、それが脱落に直結
していました。
OB、池ポチャは、やっぱりきついです。
それと、毎ホール1人ずつ脱落していくわけで、それは
つらいんですが、「その原因を作ったのは自分」という
姿が印象的でした。
あくまでも自分が悪いと。
これは気持ちの良い部分でした。