「決勝に出場してサバイバルをやってみたかった」
という声も聞いています。
そのため、下記のシートを作成しました。
これからは季節的に実際の開催日よりも、スコアは
伸びやすくなります。
けれど、実際に青ティで回り、どこまで行けるのか
遊んでみるのも面白いかもしれません。
OB等でスコアの悪かった人が出た、2番、3番、4番、
6番、7番は突破しやすいと思います。
最初の関門は、1番ですね。
パー以下なら突破ですが、ボギーでもサドンデスに
引っかかってしまいます。
ダボ以上だと脱落。
最低、ボギー以下が求められますが、1番ということを
考えると結構、難関です。
5番は難しいホールですが、1番と同様に最低ボギーが
求められ、ダボ以上はoutです。
8番も同様ですね。
ただ、このホールはパーを取りやすいホールとも
言えますので、ここまで来た方なら決勝進出は達成
しやすいかもしれません。
最終ホールは難関です。
優勝が確定するのはバーディ以下の時のみです。
パーでもサドンデス、ボギー以上は最後の最後で
敗退です。
さあ、どうぞお試しあれ。
私などの場合は、最初の1番でグリーン右横に
落としてしまい、そこから寄せきれず、ダボ⇒敗退
というのが、すぐ頭の中に浮かんできます。
2023.4.22
原辰徳監督が急激に叩かれ始めています。
成績からすれば、まあそうなるんでしょうけど、これ、
原さんが悪いんじゃないと思います。
前にもちょっと触れたことがありますが、原さんって
選手としても監督としても、外部から褒められたこと
なんて一度もない方です。
「若大将」としてミーハーな女性ファンに人気が
あっただけで、彼を見てプロになりたいと思った
選手もいないでしょう。
名選手、名監督と言われた方々に絞って言えば、
原さんは彼らから否定され続けてきた選手・監督
とも言えます。
そんな人物を十何期も監督に据え続けた歴代の読売
首脳が一番悪いです。
プライベートな問題があって辞めた時も、ほとぼりは
冷めたと思ったのか、素知らぬ顔で再び監督に。
そりゃ、原さんを監督に据えたほうの責任です。
読売は叩けないけど、落ち目の原さんなら叩けると
いうマスコミの姿勢も感じてしまいます。
一方、現役時代の原さんと言えば、
「関係ないとこではポコポコ打つ」
「二線級ピッチャーにはめっぽう強い」
というイメージはありました。
ええ、よく打ちました。
二線級キラー、三線級キラーとも言えました。
ここぞという場面では、一流ピッチャーだろうが
二線級だろうが、相手構わずに打ってしまう長嶋さん
とは、正反対のイメージでした。
長嶋さんのような「巨人軍の4番バッター」ではなく、
単に「打席順が4番目」の選手だったと思います。
「王」「長嶋」の直後の世代が「中畑」「原」でした
ので、落差も大きかったんですよねえ。