フェアウエイ、ティーイングエリア、そしてグリーン
などは、基本的に天候の影響を大きく受けます。
天候次第と言っても過言ではないです。
これは当コースのグリーンの画像ではなく申し訳
ないんですが、夏から今日までの当コース、本当に
いい状態のグリーンが続いています。
そんなに自慢なら、グリーンの写真ぐらい撮って来い?
イヤですよ、寒いですから。
それにいま撮影するとグリーン周りがまっ茶ですし。
それはともかく、コンパクションも十分にあって
ボールマークも付きにくく、パッティングを楽しん
で頂いているのではないかと考えています。
でも、夏の時期。
ご存じのどおり、ここ数年の日差しの強さと気温の
高さが半端なものではなかったため、当コース、
芝保護のために芝の刈り込みを抑えました。
結果、夏の間は、「グリーンが遅すぎるわ。もっと
刈れよ。固めろよ。」という声を多々頂き、そういう
声に耐えて我慢して来たという面があります。
言い方を替えれば、そういうメンバーさんたちの
声を無視して来たということなんですが、結果的に
無視してきてよかったなあとも思っています。
もちろん、もっと短く刈っていても今のような
状況であったかもしれず、それは誰にも分らない
ことなんですが。
いずれにせよ、このように場合によってはメンバー
の方々の声・意見を尊重しない場合もあります。
でも、それはそうしない方がいいと考えた場合は
ですので、よろしくご了解願います。
2024.12.24
数か月前に私のホームコースのグリーンのひどさ
を紹介させて頂いたんですが、今はあの頃よりも
だいぶましにはなって来ました。
が、まだ全面に芝が生えているわけではないため、
芝を刈りこみ、コンパクションを強める段階には
至っていません。
そして、今現在は、芝にとって厳しい時期である
冬となってしまいましたので、完全回復するには
春を迎えないとダメだろうなあと思っています。
そういうコースでパッティングをしていると、
目が茶色、暗い色に慣れてしまうんですね。
で、たまにメダリオンとかでゴルフをすると、
緑で目がチカチカしました。
そのぐらいの違いがあります。
で、グリーンの速さも全然違いますので、
メダリオンで打つとオーバーばっか、ホーム
コースに戻るとショートばっか。
夏から秋、そして現在とこんなことを繰り返して
来ました。
そして、これもゴルフで楽しいです。
*先日、ホームコースに行った際、グリーンの
緑が急に増したような印象を受けました。
近寄って見てみると、土の所に緑色の砂が
撒いてありました。
こちらの砂ですね。
「おっ、考えたな」と思いましたが、転がりは
まあ、概ね従来どおりでした。