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こちらに2024年度の競技使用ティ一覧を掲載
しました。
来年度からですが、変更事項は次の通りです。
 
ちなみにこれは、メンバーさんを対象にした競技の
際の使用ティであり、Go！Go！オープンは対象外
ですし、もちろん通常遊技も対象外です。
 
１平日競技の男性赤ティ使用は85才以上から
　（既報分）
 

 
　以前は、黄色ティの使用を当該年度80才以上の方と
　していました。
 
　が、それを決めたのは開場時ですので、30年近く
　前です。
 
　当時からすると、80才の方はピンピンしていて、
　スコアが出すぎるということがありました。
 
　本当は、黄色ティの使用も75才以上からに変更と
　したいのですが、
 
　「70才になったら黄色ティで競技に参加できる」
 
　と楽しみにされてきた方が続出しており、対象数が
　多過ぎるということで、こちらは断念しました。
 

 
２黒ティ使用の場合の3番･11番でのニクラウスティ
　使用は、理事長杯・スクラッチ競技・クラブ選手権
　開催時のみ
　（理事長杯・スクラッチ競技の予選はニクラウス
　　ティを使用せず）
 
　マンスリーSはその少し手前の通常の黒ティを使用
 
　「ニクラウスティ」というのは、単純に3番、11番の
　元々の黒ティの位置を指します。
 
　が、ここを使うと距離があり過ぎるため、年に一度の
　大きな競技でのみ使用としてきました。
 
　で、「マンスリーSでも使用可にして欲しい」という
　要望が出ていたのですが、そのようにすると冬の3番で
　悲劇が起きてしまうんですね。
 
　冬の3番はまともなアゲンストで、通常のティショット
　がキャリーで230ydは飛ばないとフェアウェイに届かず、
　OBになります。
 
　結果、いつまで経っても「打ち直し」という方が
　続出しかねないんですね。
 
３女性マンスリーAクラスは赤ティベースではなく、
　黄色ティベースでのコンペティションティ使用
　（Bクラスの女性は変更ありませんし、平日競技の
　　場合も変更はありません。）
 
　これは単純に、当コースの白ティ以下は短めである
　ため、Aクラスの人にはもうちょっと距離のあるティで
　競技に参加して頂こうという趣旨です。
 
　女性と言えどお上手な方は、プレイベートで黄色
　ティや白ティでラウンドされているということも
　ありますし。
 
　もちろん、「あの腕前で白から回るの？」と周囲の
　ヒンシュクを買ってしまう女性も　いないことでは
　ないのですが。
 
　「後続に迷惑を掛けないティでラウンドを」
　と切に願うばかりです。
 
2023.11.3
「キャリーで230ydは飛ばないと」
いや俺なら楽勝と思われる方も多いとは思いますが、
多分、なかなかそんなことはないです。
 
「俺は250ヤード飛ぶ」「260ヤード飛ぶ」と
自慢される方は多いです。
 
でも、多くの場合、それは自分としてはメチャクチャ
当たった、そして、フォロー、更に打ち下ろしで
ランもよく出たという時のことが多いです。
 
非常に強いアゲンストの場合は、200ヤードさえ
飛ばすことが難しいです。
 
まあ、それにいくら飛んでも、90、100を叩くので
あれば、さほど自慢できるものでもありませんし。
 
また、ラウンド経験の多い方ほど、実際の自分の
飛距離を身に沁みて知ります。
多くの場合、非常に残念な結果に終わるのですが。
 
そのため、飛ばし自慢という方は、概ね初心者か
それに毛の生えた程度と思って間違いがないです。
 
上手くて実際に飛ばす人って、飛ばすこと自体を
まず自慢はしないんですよね。
自分よりもっと飛ばす人をたいてい知ってますし。