昨日までの表に各自のクラブハンディを付記
してみました。
決勝参加者は10名ですが、18ホールストローク
プレーの予選を実施した上での上位10名進出と
なっています。
今年の予選は雨がひどく、参加者も19名と少な
かった上に、ハーフラウンドに短縮、ハーフの
スコアで決勝進出者を決定としました。
ハンディ戦ではないため、元々、サバイバル選手権
にはローハンディの方々が参加しがちという傾向
はあります。
そして、ハーフ集計とはいえどその中でも上手い
方が決勝進出となり、さらに決勝での生き残りも
ローハンディの方のほうが有利な傾向があります。
やっぱり、クラブハンディというのは割と精度の
高い腕前目安となります。
さて、優勝の村上さん、当コースの6大競技の
1つで優勝ですので、次回開催のハンディキャップ
委員会では1つ下がって「3」になると思います。
次回ハンディキャップ委員会の開催は6月ですので、
実際に「ハンディ3」で競技参加するのは7月1日
からです。
ハンディ戦である理事長杯の開催は5月ですので、
理事長杯には「ハンディ4」のまま参加となります。
よかったですね。
2025.4.23
結果的にOBは1つしか出なかったのですが、
ティショットOBの場合は打ち直しになる競技の
ため、ティショット打ち直しは何度かありました。
典型は、本人の名誉のために名を出しませんが、
2番ホールでティショットの打ち直しをすること
4度のかたですね。
2度目、3度目の打ち直しのつど、カートへボール
を取りに戻り、4度目の打ち直しの時に、
「もうボールの入ったカバンごと持っていけ」
と同伴者の方から言われ、カバンを足元に置いて
のティショットがようやくセーフ。
結果的に最初のボールもセーフだったため、
そのホールを切り抜けることは出来ましたが、
ポケット内のボールは多めにお願いします。
どれだけOBを打ってもドラえもんのポケットの
ように次から次へとボールをポケットから出して
来る方もいらっしゃいます。
でも、OBを多く打ちそうというフォームなのに
ボールを2個しか持っていないという方も、結構
いらっしゃいます。
他の方の迷惑になりますので、ボールは多めに
ポケットへお入れ願います。
1ラウンドで4個以上は出てしまうことが多いと
いう場合は、OB頻度が高いと言えますので、
恐らくポケットに最低3個の保持が必要でしょう。
そして、その方が安心感があってOBは少なくなる
ように思います。