開通したばかり、まだ片側一車線ということも
あり、渋滞はしています。
でも、時間帯によりますし、そこを走っている
運転者の運不運もあります。
「運転者の運不運」というのは、先日、為当IC
から乗って蒲郡方面に向かおうとした時の話から
で、合流した時には既に渋滞となっていました。
が、2つ目のトンネル、五井インターを抜けると
ウソのようにスイスイに。
それで、速度を上げて進むと、後続の車は見る間に
見えなくなり、恐らく私の車から1kmほどは離れて
しまったと思います。
ですので、私の車より前はすいすい、私のすぐ後ろ
の後方は相変わらずのろのろ運転のまま。
そこで、思ったのが、こちらのパターンですね。
三車線でも遅い車(A,B,C)が同時にそれぞれの
車線で出てしまうと、当然、その後続は渋滞と
なります。
それが片側一車線で発生してしまうと、後続の車
は逃げ場がなく、必ず渋滞となります。
そして、高速道路のようにIC間の距離のある場合、
流入してくるする車も少ないのですが、23号線では
ICが多く、車はどんどん流入して来ます。
結果、周囲のスピードに合わせず自分の思うまま
の速度で走っている車の後ろは大渋滞になりがち
ということだろうと思います。
23号線を俯瞰できる位置から見てもらうとわかる
んですが、渋滞を引き起こしている先頭車の前は
かなり空いてしまっていることが多いです。
そんな車が前にいてしまうのはまさしく「運転者の
運不運」なのかなと思ってしまいます。
2025.4.13
法律で決めれた制限速度はありますが、やっぱり
運用上は「流れに沿った速度」というか、「他の人
への思いやり速度」で走って欲しいです。
もしくは、車間距離は取らなきゃいけないけど、
それにも限度があるよと。
これ、ゴルフのラウンドでもそうなんです。
例えば、他の人達がハーフ2時間15分ほどで進んで
いる時にある組が3時間で回ってしまうような場合。
混んでいるわけでも、入れ過ぎているわけでもない
のに「ハーフ3時間!」って大騒ぎする人たちが必ず
出て来てしまいます。
本当に、交通渋滞とラウンド進行はよく似ています。