片側1車線の道路で、単純に前の車との車間距離
を500mとか1km空けてしまう車が存在し、
その速度で走るが故に、インターチェンジから
どんどん流入する車もあるため、その車を起点に
渋滞が起き、多くの人が困る。
だから、流れに沿って運転しましょう。
ゴルフでも、前の組に遅れずに皆が回ればきっと
全員がハーフ2時間15分程度で回れるはず。
というのが昨日の私の話です。
貴方の記憶力と私の記憶力が正しく機能していれば、
そのはずです。
もし違うということであれば、昨日と今日までの
間に、脳の中で何らかの深刻な事態が発生しています。
すぐに病院へ行きましょう。
さて、23号線バイパスで自然渋滞が起きてしまう
理由が、もう1つ考えられます。
こちらは、NEXCOの資料です。
曰く、「トンネル内では渋滞が発生しやすい」。
渋滞原因解説 NEXCO西日本
その理由が↑こちらで説明されています。
要は、
下り坂から上り坂になる所(サグ部)で速度を落とす
車が発生し、かつ、車間距離が狭すぎると後続車が
次々とブレーキを踏み、渋滞が発生する。
トンネル入り口で一時的に速度が低下してしまう
車があり、 以下 ↑〃。
23号線バイパスも、蒲郡-御津間は山間部を通る
ため、坂道があり、トンネルも2つあります。
先日は、渋滞中も豊橋方面から蒲郡方面に向けて
走り、このトンネルを超えたら、それまでの渋滞
がウソのように解消されました。
車間を空けすぎる車の他、坂道・トンネル入り口で
スピードを落とす車により、構造的に御津・蒲郡間は
渋滞が発生しやすいのかもしれません。
坂道やトンネルでビックリしてブレーキを踏む
⇒後続の車もビックリし、慌ててブレーキを踏む
⇒更に後続も
⇒あっという間に渋滞発生
という連鎖は車間距離を詰め過ぎている時に発生
しますので、そのような連鎖が起きないようにして
頂ければと思います。
2025.4.14
結局、車間距離は空けすぎてもダメだし、詰め
過ぎてもダメということになります。
今回の部分をゴルフで言えば、やっぱり余分な
作業を前の組の方々がやってしまうケースが
考えられます。
・クラブを取換えにカートまで戻る
・OBを打って、ボールを取りにカートまで戻る
・何度も素振りをする
・自分の順番になってから歩測し、ラインを見る
・カートと反対側にクラブを置き、グリーンを縦断
・後ろの組が待ってるのにクラブをカチャカチャ
・カートを指定位置に停めず、グリーン手前位置に
停めたカートでまたクラブをカチャカチャ
⇒後続の組はなかなか打てない。
そりゃ、余分に時間はかかりますし、遅い方って
上記のことを一人でいくつもやってることが多々
あるんですよね。