「60代、70代はわかったけど、50代はどうなの?
会社でも接待ゴルフが多いだろうし、すごく
多いんじゃないの?」
という数多くの心の声が届きましたので、50代も
含めてデータを公開させて頂きます。
「総人数」は確かに多いんですが、その分というか
「平均ラウンド数」は多くなく、60代、70代と
比較すれば、「3.5回」ですのでかなり少ないです。
「仕事盛りだし、そうそう休みは取れねえよ。」
という部分はあるのかもしれません。
でも、ここにランクインしている50代の方々、全員、
メンバーさんなんですが、仕事をせずにゴルフばっかり
ではないです。
第1位の130回の人はバリバリのサラリーマンで
休みの日はもれなくゴルフというだけですし、
上位の皆さんも仕事をしていないわけではないです。
ただ、休日を何で楽しむのかという違いだけです。
でも、60代、そして、70代との比較で考えれば
余暇が増えるにつれて来場頻度は高まるという
傾向は間違いないように思われます。
2022.3.31
ちなみにメンバー数の291名とか、271名、これは
昨年、今年で最低1回は来場されたメンバーさんの
数です。
実際の人数はそれぞれ倍ぐらいになります。
また、上記の表は当コースのデータだけから抽出
していますが、ゴルファーの傾向的なものは十分に
出ているような気がします。
ちなみに平均回数も当コースへの来場回数ですので、
他コースへの訪問を入れれば、もっともっと、
それぞれの年代で増えて来ると思います。
当コースには3回程度しか来てないけど、自分の
ホームコースには年に50回は行くという他コースの
メンバーさんもいらっしゃるでしょうし。
「メンバーコースしか行かない」という方はほとんど
おらず、好きな人ほど、いろんな所へ出没している
と思います。
「ゴルフ好き」がバレるとよく誘われてしまうし、
「ゴルフ好き」だから、誘われるとつい、ほいほい
行っちゃうんですよね。
悲しくも、逃れようのないゴルファーの性(さが)です。