21世紀になったばかりの頃、映画界で世界的に
話題を集めたのは、「ロード・オブ・ザ・リング」と
「ハリー・ポッター」だったと思います。
もちろん、映画はたくさんありますし、話題に
なった本は話題になったが故に映画化されやすい
ということもあり、これらだけではありませんが。
子供から大人まで夢中になったんですから、
そりゃ強いです。
でも、このようなファンタジーフィクションが
何故、日本にはないのか?
唯一と言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」がありますが、
あれはちょっと暗いんですよね。
「ねずみ男」が汚らしすぎ、下品すぎというか。
そのため、楽しくハラハラどきどきの、日本を舞台に
したファンタジーを書けば受けるんじゃないのか?
と、常日頃から思っていました。
そして、書いてやろうかしらと思ったら、もう既に
ありましたねえ。
西岸良平氏の「鎌倉ものがたり」が。
映画化も既にされていますし、西岸良平さんには
私じゃとてもかないません。
もうあとは、映画をもっとシリーズ化して欲しい
というだけです。
2021.10.15
昨日といい、今日といい、写真ばっかで
中味が少ない?
でも、画像データってものすごく情報量が
多いんです。
1枚の画像の内容を文章で書くとめちゃくちゃ
多くなってしまい、しまいには読む気が失せる。
画像だと、理解も早いんですよね。
そして、この手法、やっぱすごく楽なんです。
でも、これ、あれと一緒ですよ。
自分の考えだとか意見はなんもなくて、
どっかの本や日経に書かれていたことをただ
ただ紹介するだけの三流上司とか経営者。
持ち出すネタ元の権威を自分の権威みたいに
粉飾し、しかも伝えるだけで自分はそれを守りも
しない。
ただ、私は他の資料を引き合いに出したり、
補強資料にすることは多いですが、基本、
それを基にした自分の意見を書くようにしています。
そうでなければ、「八百長なんて別にやっても
構わない」等々は書けないです。
読み返すと、恐ろしいことを書いてるなあとは
自分でもよく思いますが。