当コースの青ティ(セミバックティ)は
6,477ydあって、コースレート71.5となって
います。
これって、近隣コースの黒ティ(そのコースの
最長コース)と比較した場合、「岡崎」「東海」
「新城」のバックティとほぼ同じ数値となります。
「吉良」「西尾」のバックよりもは、距離も長く、
コースレートも高いです。
今回、何もそれを自慢しようとしているわけでは
ありません。
そういういくつかのコースのバックティと同等
とか、更に距離のある当コースの青ティ、ここで
70代の方々が多々プレーしているんですね。
もちろん、70才になったからと、いそいそと
平日競技では黄色ティで競技に参加されるメンバー
さんも多々お見えです。
が、青ティで競技参加、マンスリーAクラスに
参加される70代の方々もいらっしゃるんですね。
そりゃ、その全員が250yd以上もドライバーを
飛ばすなんてことはなく、多くの場合、200ヤード
そこそこだと思います。
そして、その飛距離だとセカンドショットでパー
オン出来ないホールがいくつも出て来ます。
また、6番のショートホールは青ティだと200yd
あり、冬季は向かい風となりますので、ドライバー
を持っても届くかどうかは怪しいです。
まっすぐにピンを狙えば、ほとんどの場合で
打った球はバンカーに吸い込まれます。
それでもドライバーを手に青の6番ティーイング
エリアに立つ、70代のゴルファー。
10年後の私の目標なんですよね。
2025.1.9
現時点では、80代で黒ティや青ティ使用の競技
に参加されていらっしゃる方は1人もいません。
80代以上は、黄色、赤のいずれかで、90才以上に
なるとピンクティでということが多く、白ティで
さえ、使用される方は少ないと思います。
でもあと数年もすると青ティAクラスマンスリーに
参加される80代の方々が何人か出て来ると思います。
だって彼ら、現時点で黒ティを使用するマンスリー
Sクラスにも出ていらっしゃいますので。
ですから、彼らにとっては、「青は距離あるけど
さすがに黒ティよりは楽だなあ。」なんですよね。
もちろん、100叩きの刑に処せられる方も毎回、
何人か出ていますが。