父親がゴルフバッグからクラブを抜こうとした
ものの、お目当てのクラブをなかなか取り出せない。
「どうなっとるだ、こりゃあ?」
と、それで怒っている。
で、見てみると、2本のクラブが根本(グリップ
の辺り)でクロスしているため、それで引っ掛
かって抜けないだけでした。
また、比較的近く、10数ヤード以内に2人の球が
あると、遠くに飛んでいる方のボールを確実に
自分の球だと思ってそれを打とうとする。
父親の球は全て、後方だったんですけど。
あと、スルーのラウンドであるため、私は飲み物
だとか、軽食も準備してきたわけですが、父親に
聞くと、何も持って来ていない。
「夏じゃないもんで、なんも要らん。」
だから、暑くもない日に高齢者が脱水症になる
ことがあるんでしょうねえ。
当日は春日和でしたが、多少の汗はかきますし、
人間は呼吸していますので、暑くなくても水分は
どんどんと体外に出て行きます。
ですので、適度な水分補給が必要なのですが、
「夏じゃないで(飲み物は)要らない」
最初の茶店でペットボトルを購入し、それを
渡したのですが、独りでラウンドに行かせるのは
あまり良くないんだろうなあと思いました。
それもあって、昨日記載したようにこれからは
西尾のセルフとかに連れて行った方がいいのか
と思ったんですよね。
付き添えば、まだまだゴルフは出来るでしょうし、
やりたいでしょうから。
2024.5.6
10日前に多治見北を訪れた時は、ボールマークも
ほとんど残っておらず、プレ4近辺にはディボット
もなくでした。
が、この日は前日に雨が降ったそうで、しかも、
そこそこに混んでいました。
結果、ボールマークはよく残っていましたし、
ディボットもある所には集中的に残っていました。
それでもきれいなコースだと思ったんですが、
やっぱり芝の状況は、天気だとか来場者数、そして
来場者の質によって大きく変わります。
2人ですので、パッティングはすぐに終わるの
ですが、やっぱりボールマークが気になって、
毎ホール、かなりの数を直しました。
そして、あるホールのグリーンでボールマークを
直そうとしたら、愛用のペグがポケットにない。
以後は、硬いロングティの先端で直していました
が、あれを失くしてしまったのは痛恨でした。
愛用の物でないとやりにくいです。