こちらの冊子は「中部ゴルフ連盟」が年4回発行
しているもので、加盟コースにはたいてい何部か
が置かれています。
今回の夏号の特集が
「90歳代の超お達者ゴルファー大集合!!」
であり、当コースのメンバーさんのお一人も
その中でご紹介されています。
CGAから「90歳代のゴルファーは?」と依頼が
あって調べた時に、まさか淺井さんが90歳とは
思わなかったんですよね。
そのぐらいお元気ですし、文中の「人様に迷惑を
かけないように」、素晴らしいお言葉です。
他にも冊子を読んでみますと、
98歳大正13年生まれ
月に6回ラウンドをされ、90歳代で既に51回、
エージシュートをされていらっしゃるそうです。
大正生まれの方は数年前に一度来場され、「おっ!」
と思った記憶がありますが、それ以来、当コースに
来場されたことはないです。
ラウンド頻度:12~15回/月
グランディ浜名湖所属の方ですが、ってことは
2日or3日に一度はゴルフってことですよね?
数え直してから、思わずう~んと唸ってしまいました。
週に2回の人も多いですし、週1回の人などはゴロゴロ
いらっしゃるという印象です。
週5日程度、スポーツジムにて筋トレ。年30回以上ラウンド
生きる鉄人ですね。
この世代の方々、95歳を超えていると戦争に徴用され、
バタバタと亡くなられている方々も多く、残っている
同世代の方々の人数は元々があまり多くありません。
昭和2年生まれの方は今年95歳で、終戦時は18歳ですので、
この辺りまでが召集されていた可能性のある世代となります。
そのため、今回紹介された方々も95歳未満の方々が
ほとんどです。
でも、今後は90歳台ゴルファー、増えて来るでしょうねえ。
「90歳代じゃインパクトがない、100歳台ゴルファーを」
という時代もそんなに先ではないかもしれません。
2022.8.20
コースメンバーではないのですが、私の父親が
今年89歳で、ゴルフ現役、月に2回はラウンドを
しています。
サンベルの「Go!Go!オープン」にもよく参加
しますので、同伴し、迷惑を被られた方々も多い
とは思います。
昔使用していた工場内部を改造し、ネットを張って
日夜、室内でショット練習を繰り返しているようです。
そんなのを見ていると、大きな病気・怪我がなければ、
私たちなど、まだ30年はやれるなと思ってしまいます。
昨日8/19(金)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:45
もっとも遅い組 2:48
OUT平均時間 2:25
IN 〃 2:28
一番遅かったのは70代の方々の4人組ですね。
決して速くはない進行の中、前の組から推定で
1ホールちょっと空けられています。
20歳近く年上の90歳代の方々を見習ってプレー
いたしましょう。
うちの90歳の方は、いつも早いです。
前回のご来場時も、奥様を含めて4人で回られ、
前半2:25、後半2:21で前の組に対する遅れが
「0分」でしたし。