本日の出社時、9時少し前でしたが外気温は0℃。
その寒気の中を鳥たちがが羽ばたいていました。
そして、コースに到着すると人間たちがゴルフに
興じていました。
まさに、大自然の驚異。
さて、「OBパー」というのは、そんなに珍しい
ものではありません。
OBを打ってしまったけど、パー4のホールであれば、
スコア「6」で上がったというケースですね。
ましてや、プライベートラウンドや競技と言えど
マンスリーなどは、「OB⇒プレ4」が基本ですので、
「OBパー」は本当によく出ます。
ミドルホールなら、プレ4から打ってグリーンに乗せ、
そこから2パットで「OBパー」ですので。
「OBバーディ」もまた、頻繁に出るわけではない
ですが、出ないことはないです。
ミドルホールなら、プレ4から打ってグリーンに乗せ、
そこから1パットで「OBバーディ」ですので。
が、「OBイーグル」。
これは珍しいです。
今までで、2度しか見たことがないです。
一度は、友人が新城の東コース4番のロングホールで、
1打目OB⇒プレ4からグリーンオン⇒5mを一発で
というパターンでした。
当時は、残り250ydはある位置にプレ4が設置され、
しかも打上げホール。
グリーンに乗せたのにもビックリしましたが、
5mほどについたパットが1発カップイン。
ええ、OBを打ったのにスコアは「パー」でした。
もう1度は、メダリオンのOUT9番ロングホールでした。
左の池、右のOB杭の両方にビビッて、ドライバーで
チョロOB
⇒プレ4からドライバーでグリーン右20ydに
⇒PWで転がし、チップイン。
一旦は「パー」と申告したものの、
「OB打ってパーなんてことあるか?ボギー?」
と、改めて数え直してしまいました。
2024.1.6
素のイーグルも珍しいと言えば珍しいです。
が、ホールインワンは無論イーグルですし、
ロングホールのイーグルはちょくちょく出ます。
特に片手シングルの方々、
ロングホールを2オン⇒1パットでイーグル
というパターンは比較的多いです。
でも、「OBイーグル」。
これはかなりレアだろうなあと思います。
だって、まずはOBを打ってからスタートですので、
試行回数が非常に少ないです。
ホールインワンを考えればわかりやすいです。
ホールインワン自体レアで、かつ、OBを打った
上でホールインワンをするということですので。
まあ、珍しいというだけで、OBを打った時点で
下手くそですし、スコアも「パー」に過ぎない
んですが、不思議な達成感があります。