ちょうど5年前に作成されたものです。
音声も入っていますので、ボリュームにご注意を。
クラブハウスの風景が最初に出てきます。
レーモンド設計事務所の設計ですが、
晴れ渡った空の下、緑に囲まれて
クラブハウスの屋根の赤色が非常に鮮やかです。
モデルで打っていらっしゃるのは、
今よりもかなり痩せていますが
当コースのレッスンプロの方です。
軽く振っていますが、特にバンカーショットなどは
素人ではちょっとここまで・・・という感じです。
レギュラーティのティグランドが左を向いていますので、
そのまま立つと左のバンカーに行きやすく、
そこにはアリ地獄の密集地帯?というほど
多くのバンカーが密集しています。
身体の向きがバンカー方向のまま、
センターを打とうとすると
右にスライスが出やすいいんですよねえ。
最悪、OBか出すだけになります。
ジャックの罠に引っかからず、
センター方面を向いてアドレスしてください。
グリーン左脇のバンカーはあごが高く、
入れたくありません。
まあ、サンベルのグリーン周りのバンカーは
みなあごが高いんですけど。
1度で出なかったらバンカー脇から次のショットを
という仲間内のルールを作られてもよいと思います。
ビデオではわかりにくいのですが、
ティーグランドからいったん下がって、
また上りになりますので、
高低差15m以上にセカンド地点からの高さがあり、
番手はやや大きめでもと思います。
グリーンは2段で、
真ん中あたりで急激な下りとなっています。
 
ピン位置が奥ではない限り、
手前からの攻めで。
奥につけてしまった場合は、
3パット覚悟となります。
(私はですけど。)
このホールをまずまずのスコアで上がると、
「よっしゃあ!」となりますが、
次のホールまでの距離が長く、
「このカート、どこまで行くんだ?」という不安で、
せっかく出てきたセロトニンが
どこかに行ってしまいやすいホールでもあります。
渚プロのOUT1番アドバイス
2017/11/10