18番の池の補修工事もいよいよ今週から始まって
います。
その前に、4番の池の現況です。
こちらはシートを張った直後の1月下旬の画像です。
そして、こちらがポンプで水をくみ上げ始めた
2月2日時点の画像です。
正直、「どうなんだ?」というほどの差異しかない
ないです。
そして、2月5日の月曜日にはそこそこの降雨があり、
一昨日の2月7日には実際に確認へと行って来ましたが、
やっぱり「どうなんだ?」という状況でした。
ただ、7日はハンディキャップ委員会の視察
ラウンドに同行してだったのですが、その時に
その際に委員の1人が池ポチャ。
これにより、確実に池の水位がボール1個分は、
上がったと思います。
実際の所、18番の池もそうですが、池の底を全部
調査し、どこで水漏れをしているのかだとか、今後、
どこで発生しそうという部分までは調査してないです。
(費用面の理由もあると思います。)
ですので、実際に水が張るのか、張った場合、
その水が抜けてしまうことはないのかを確認し、
それがOKとなって初めて工事終了となります。
まだまだ時間はかかるかもしれません。
大物の18番の池はこれからですし。
2024.2.9
日々、コース改善は進んでいます。
6番のこの工事もだいぶ先が見えて来ました。
11番⇒12番のカート道も2月7日から工事が始まり
ました。
6番の樹木も計5本だかを切り倒しましたが、
この画像でも見えるように根っこが残って
いるんですね。
地下が岩だらけなのか、かなり地表に根が張り
出しており、プレーの際には根っこが邪魔だから
といって救済措置を受けられません。
そのため、次の段階として、切り倒した木の根っこ
を全て抜くということを考えています。
自然が相手である以上、ずっと補修を続けていく
ということになりそうです。
ただ、その結果、皆さんのスコアが良くなる
ということは一切ないと思いますので、皆さんは
コース、練習場でこれまで通りに頑張って下さい。