4番までは半袖でのラウンドでしたが、
5番では上下ともに暖かそうなジャケット姿。
ほんの少しカートに乗っているだけで、
季節が変わってしまいました。
時の移ろいは早いものです。
さて、ここはハンディキャップ1のホールとなります。
が、多分、これはここで「パー」だとか「バーディ」を
という方にとってはと解釈して頂いてよいと思います。
目標スコアが「ボギー」、「ダボ」という場合には、
そんなに怖がる必要のないホールです。
注意すべきは1点、ティショットです。
左に曲げるとか、ショートカットを狙って足らないと
深いバンカーorOBとなりますので、
これだけは避けてください。
もちろん、わかってても曲がる時は曲がるんですけどね。
それも行ってはいけない方に。
ええ、もちろんわかってますとも。
通常はティショットを右めに打っても
(あるいは右めに行ってしまっても)
傾斜でフェアウエイセンターに玉が出てきますので
狙いはセンターから右めとなります。
多くの場合、第2打目の残り距離は
150~180ydだと思います。
あまり奥に行くと止まらずにグリーンからこぼれ、
左のバンカーに落ちるというパターンがあります。
乗っていると思ってグリーンに行くと
グリーンにはなく、ジャイアント馬場どころか
アンドレ・ザ・ジャイアント級の高さのバンカーに
というのは涙が出てきます。
花道から転がって行ってくれますので、
グリーン狙いのショットは短めでもよろしいかと思います。
そして、寄せ1にしてもパーが取れると、
Hdcp1ということでやっぱりちょっと嬉しい
ホールです。
渚プロのOUT6番ここでパーを取れたらいいなあ。ほんとだね。
2017/11/14