実際にはあまり安心してはいけないのですが、
6番のショートが終わると、ちょっとホッとしつつ、
7番ホールにとなります。
ティショットで気を付けるのは左サイドです。
ティグランドが左を向いていますので、
その向きのまま打つとナイスショットが
左のOBゾーンやバンカーに入りがちです。
右の斜面からフェアウエイにかけてが
狙い目となります。
フェアウエイからグリーンに続く花道が
珍しくバンカーで遮られていませんので、
セカンドショットは割とプレッシャーなく打てます。
そのせいもあって
このホールのパーオン率は高いと思います。
なんせ、ここのグリーンはボールマークが
一番多く残っているように感じますので。
そのため、バーディチャンスを迎えられた方は、
ライン確認のついでにちょっと見まわして頂き、
出来れば、ボールマークをお直し頂けますよう
お願い致します。
なお、このビデオでモデルをされているのは
当コースでレッスンをしています渚プロですが
彼は自分のブログでコースの攻略法を説いています。
渚プロのブログ:OUT7番攻略
↑よろしければこちらも参考にして下さい。
というよりも、こちらを参考にどうぞ。
2017/11/23